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個人で成功するオーストラリア大学院留学


オーストラリアの大学院は条件付き合格を出しているので、
ゆっくり英語の勉強ができます。

オーストラリアの大学院は、英語力が足りない留学生に幅広く条件付合格を提供しています。そのため、大学の成績はいいが英語力がない、、といった方が上位校を狙うことも可能です。費用も比較的安く、大学院の期間も1年〜1年半で終了しますので、近年人気急上昇中です。

オーストラリアの大学院はイギリス型


【オーストラリア大学院入学までの道のり】
右の表のように、オーストラリアの大学院は非常にイギリスと似ています。イギリスと違う点は、大学院準備コース等の整備がされていません。

英語力、バックグランドがない場合は、直接入学ができないので、英語コース、またはCertificate、Diplomaコースからはじめることになります。期間は、1年〜2年間と様々で専攻によって変わります。

【英語コースからの入学】
オーストラリアの大学院は英語力の要求点は高い(213〜250)ので、英語力が満たない方は英語学校からスタートする場合も多くあります。ただ、オーストラリアの大学は、留学生のケアに特化していますので、全ての大学に英語学校が併設されています。成績、バックグランドが満たしていれば英語力の条件付は常に出してくれます。

Certificate、Diplomaコースからの入学
英語力はあるが希望する専攻のバックグランドが足りない場合は、Certificate またはDiplomaコースから開始することになります。その際、Certificate、Diplomaコースともに一年間のプログラムのことが多いので、大学院合わせても2年間で終了することになります。

オーストラリア大学院留学成功までのステップ


オーストラリア大学院は下記のステップの沿い準備を進めることで成功させることが可能です。

Step1:大学院専攻の調査と決定

最初のステップは専攻を決める。まずは「ビジネス」、「国際関係」、「心理学」など大枠で決める。その後大学院検索を行う際に細かい専攻を調べ最終的な出願する専攻決めること。

【大学院留学専攻紹介サイト】
・大学院留学コンサルティング: 職業別専攻紹介
http://www.gradschool.jp/major_list/index.html

・大学院留学協会: 分野別専攻紹介
http://www.daigakuin-ryugaku.com/course/
・大学院留学のすべて: 日本人留学生に人気の専攻紹介
http://www.gradschools.jp/test/school/major.html

Step2:インターネットで大学院検索

次のステップはインターネットを利用し大学院検索を行う。この際以下のサイトを利用することができるが、大学院を探す課程で必ず専攻のチェックも同時に行っていくこと。

【大学検索サイト】
・大学院留学協会: 海外名門大学院限定検索サーチ
http://www.daigakuin-ryugaku.com/

オーストラリアだけでなく英語圏各国の名門大学院限定でコースサーチを行うことができる。英語圏各国の大学院留学情報も掲載。
・Commonwealth Course Search: オーストラリア大学院コース検索サーチ
http://cricos.dest.gov.au/Course/CourseSearch.aspx
オーストラリア政府が運営するオーストラリアにある学校のコース紹介オフィシャルサイト。大学院だけでなく、Certificate、Diplomaコースなどの紹介もしている
・Commonwealth School Search: オーストラリア大学院検索サーチ
http://cricos.dest.gov.au/Institution/InstitutionSearch.aspx
同じくオーストラリア政府が運営するオフィシャルサイト。コースではく学校紹介サイトになるので、上記のサイトで学校を検索し、このサイトでその学校自体のことを調査するとよい。

Step3:入学条件を直接大学院に問い合わせる

専攻が決まり大学院も絞られていたらいよいよ直接現地の大学院に問い合わせます。その際、自分がどのコースから入学が可能なのかを問い合わせる必要があります。

【英語力がある場合】
英語力がTOEFL213点越えている場合は、直接大学院に入学することができる可能性があるので、簡単な履歴書(英文)を作成し、早速現地に問い合わせましょう。その際、以下のものを現地に送ります。1) TOEFLのスコア、2) 簡単な履歴書、3) 英文の成績証明書。以上の3点で、英語力とバックグランドが証明されますので、直接入学できるかどうかが分かります。

【英語力がない場合 】
英語力がない場合は、バックグランドいかんに関わらず直接入学が難しいので、英語コースからの入学となります。

【バックグラウンドがない場合 】
希望する専攻のバックグランドが足りない場合は、通常CertificateかDiplomaコースからの入学となります。もちろん両コースとも英語力が問われますので、入学に必要な英語力がない場合は英語コースからのスタートとなります。


Step4:出願・合否の確認

出願校、出願するコースが決まったらいよいよ出願です。オーストラリアの大学院出願の際注意しなければならないことは、英語力の要求が何かということです。学校によっては、点数ではなく英語学校に通う期間や、レベルの場合もあるので、詳細確認が必要です。


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