海外大学院紹介 - 英語圏五カ国の大学院を目指す
後悔しない大学院選びは、
まず五カ国全ての大学院を対象に学校選びをすることです。
大学院留学をした方で後悔をされているという方は、必ず「こんなはずじゃなかった、、」さらに、「他の国、他の大学院を選らんでいたらどうなっていたのだろうか、、」という疑問が全ての後悔という気持ちに変化していきます。絶対後悔しない大学院選びというのは非常に難しいですが、そういった感情をできるだけ思い立てないようにするには、「日本でできるだけ全ての学校、国を徹底的に調査して学校を選ぶということに限ると思います。
ここでは、英語圏五カ国の大学院の紹介をしておりますが、大学の知名度、留学生へのケアの面などを考慮して学校を紹介していますので、是非この機会に現地の学校を除いてみてください。
ただここでも最も重要なことは、ここで紹介している学校が全てではないということです。特に掲載校より掲載費をもらっていたり、提携校であったりということももちろんありません。ただ大学院留学を考え始めたばかりの方に具体的な学校を少し紹介することで大学院留学をさらに具体的にイメージして頂くことも目的としています。あくまでここで紹介する学校は一例であり、具体的な学校リサーチに関しては別途「ステップD:学校リサーチを開始する」をご確認ください。
The United of States of America:アメリカ大学院
アメリカの大学院は4000校以上、専攻は600以上と言われています。そのうえ条件付合格をほとんどの学校で提供しないので、様々な留学形態の中でアメリカ大学院留学は最も難易度の高い留学と言われいます。そのアメリカ大学院留学を個人で成功させることは果たしてできるのでしょうか?まずはアメリカの大学院の概要から学んでいきましょう。
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Canada:カナダ大学院
カナダの大学院は英語圏の中で最も難易度の高い大学院と言えるでしょう。出願時に高いGPA(大学の標的平均)と英語力が問われます。しかし、その分格安の授業料で質の高い教育が受けられるので依然人気です。ここに紹介する大学院は、1)留学生が安心して通うことができる、2)留学生オフィスを学校内に設置している、3)日本の大学新卒者でもチャンレンジすることができる、という3点からピックアップしました。参考にしてください。
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United of Kingdom:イギリス大学院
イギリスの大学院は、OLDとNEWという歴史を重んじる学校と、もともとポリテクと呼ばれる専門学校が大学になり実践的なことを教える大学に分かれています。また、大学院過程は基本的に一年間ですが、留学生は大学院準備コースを通す場合も多く、その場合は二年間かけて修士課程を修了します。ここに紹介する大学院は、1)留学生が安心して通うことができる、2)留学生オフィスを学校内に設置している、3)日本の大学新卒者でもチャンレンジすることができる、という3点からピックアップしました。参考にしてください。
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New Zealand:ニュージーランド大学院
ニュージーランドの大学院はわずか8校です。また全ての公立のため、伝統的な歴史的ある大学が揃っています。ここに紹介する大学院は、1)留学生が安心して通うことができる、2)留学生オフィスを学校内に設置している、3)日本の大学新卒者でもチャンレンジすることができる、という3点からピックアップしました。参考にしてください。
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Australia:オーストラリア大学院
オーストラリアの大学院は、1校を除き全ては公立大学です。しかし、各大学でどういったプログラムを開校しているかも大きく異なるので、学校選びは慎重に行わなければなりません。ここに紹介する大学院は、1)留学生が安心して通うことができる、2)留学生オフィスを学校内に設置している、3)日本の大学新卒者でもチャンレンジすることができる、という3点からピックアップしました。参考にしてください。
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- 海外大学院基礎情報
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- 2. 海外大学院紹介:五カ国のお勧めの大学院を紹介
- 3. 個人で成功する大学院留学:個人で成功する大学院留学メソッド